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レインボーマン(アニ…
04/13 10:51
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レインボーマン(アニメ版)

即売会Exeで購入した愛の戦士レインボーマンのブートレグDVDRを鑑賞。
とは言っても、19821983年製作のアニメ版の方だ。
当時の放送時間は、一世を風靡した人気アニメ超時空要塞マクロスと連続して放送されていたが、幼年誌のてれびくんで異様にプッシュしていたにも関わらず、商品展開に全く恵まれずには僅か半年足らずで終了した。
個人的には世間様の人気はいざ知らず、全化身を含むキャラクターの消しゴム人形を持っていたし、知名度だけは抜群にあったので毎週楽しみで見ていた、大好きなアニメだった。
今回購入したブートレグDVDRは、12話と22話最終回を収録。
脚本の伊東恒久は愛企画センター御用達で、川内康範センセイが原作しているヒーロー物を何本も手がけている。
実写版の愛の戦士レインボーマン19721973年も同様であり、12話はほぼリメイクといっていい。
一応、イバッタの死と共に悪の権化ドンゴロスが復活し、イバッタが後継者探しを急いでいたというシークエンスが加えられ、あとヤマトタケシにインド行きを勧めるのが恋人陽子の父であり、ヤマトタケシの父親の親友である大宮博士だったりする。
レギュラーがあからさまに増えているが、主にアーマー関連で増えている。
巨大ロボットアニメのブームに乗っかってるのに、肝心のロボットがカッコ悪い。
しかもレインボーマンという素材にミスマッチなのは、端にスタッフの中にロボ心を理解している人がいなかったんだろう。
下町の雰囲気は、この当時はまだまだ通じる印象。
実製作は土田プロクションなので、同時期のゲームセンターあらしにも通じるイメージがある。
こちらも短命で終わったよな。
でも、この泥臭さってアニメから無くなって久しいと思うのね。
12話はほぼ修行シーンになるので、イメージ映像でレインボーマンやレインボーセブンが登場したり、Vアーマー建造シーンも入ったりしている。
ヤマトタケシはオリンピックを目指していた心優しい青年という設定になり、実写版のお金も欲しいさ、名も欲しいな部分は台詞のみに留まっている。
修行シーンは時期的にジャッキーチェンの印象か人類愛を大上段から言いきってしまう辺りが川内節だけど、故にハードルも高くなってしまったかなー。
死ね死ね団は実写lovelove2 悪質版と違って、世界征服を目指す秘密結社という分かり易い設定になっているのだけど、イメージソースは恐らくバビル2世のヨミの組織なんじゃないかなーと思う。
手下も土気色で瞳が無い人間だし超能力モのイメージなのか。
幹部のフェアリロゼが好きで、コスチュームはハチ女系だし、タケシを愛してしまったりと、それなりにドラマもあった。
声を充てていた小宮和枝さんは、ランちゃんやUFO戦士イアポロンのミキや、青面獣の楊志を演じていて、好きな声優さんだしね。
ちなみにロゼの後釜の幹部が、パステルプチという魔女っ娘みたいな名前なんだが、全然憶えてないその辺を全部すっ飛ばして、いきなり最終回。
いきなり死ね死ね団のアジトをヤマトタケシ一人で急襲洗脳されていた父親一郎と再会ッシュ1、ッシュ3、ッシュ6の活躍ありやたら等身が良くなったレインボーセブンもそこそこ格好良いぜと駆け足ながら、物語は集束。
実写版と違って父親は生きて、タケシの妹ジュンと再会できた。
しかし、悪を暴く為に単身、悪の組織に潜入して行方不明になってしまっていた社会部記者というヤマト一郎の設定は、妙にリアルだ。
ちなみに音楽は実写版と同じ北原じゅんの為か、アニメ版では未使用のヤマトタケシのうたのアレンジを含む、実写版BGMのリメイクが大半を占めている。
演奏はやっぱり80年代的だしこれがメチャクチャ、格好良いんだけど、使用シーンは異なったりする実写版ではタケシの決意の場面に使用されていたBGMが、アニメではデビルメカ出撃シーンに使用されたり。
よって、その印象はかなり違う。
思えばこのアニメ版は、実写版と僅か10年しかタイムラグがない。
その時間の開きの間に日本は大きく変わってしまっていたし、寝かしも足りなかったと思う。
映画月光仮面1981年と違って時代への迎合もほの見えるのだが、やはり80年代には80年代に相応しい、新しい川内ヒーローが必要だったのではないかあと、実写では大活躍だったッシュ2がアニメでは全く活躍が無かったり、実写版と共にッシュ4の活躍が希薄だったりするのがな。
実写版最後のレインボークロスのコレジャナイ感が、レインボーセブンにそのまんま移植されたと思えば、この番組の敗因もおのずと理解出来るのだ
日記 | 投稿者 mm7piu4nsq 10:51 | コメント(0) | トラックバック(0)